食事をする。
その手には茶碗があり、 食卓には料理を盛った皿がある。
何気ない日常のひとときを、 "もっと楽しく、つかいやすい" ものにしたい。
わたしたちは"器"を通して 暮らしに豊かさをお届けします。

創業は昭和28年。双寿園製陶所では茶碗を主軸に300種類ものオリジナル商品を制作しています。主力は口元を厚く仕上げた『厚口茶碗』。通常のものよりすこし重いですがとても"丈夫"です。絵付けは手描きを始め、他の窯元ではもう見られなくなった珍しいスクリーン印刷での絵付けも現役で稼動中。また、"陶器のあたたかさと強度を兼ねそなえた器"「強化磁器」の開発にも力を入れています。これは医療・福祉施設などで人気の商品です。
時代の流れをキャッチするため、常にアンテナを張り、時代にあったデザインを考えて新しい風を吹き込もうと努力しています。

双寿園について
器ができるまで
商品紹介